カナリアの飼育方法

無性卵か有精卵かの違い・見分け方

カナリアのような小鳥、鳥類は無性卵の卵を生みます。今回は無性卵と有精卵の卵の見分け方について解説しています。

 

無性卵か有精卵か違いはどう見分ける?

カナリアも例外ではなく無性卵をします。一匹だけ飼育している場合は間違いなく無性卵ですが、つがいで飼育している場合生まれてくる卵が無性卵の場合と有精卵の場合があります。

 

 

有精卵・無性卵の見分け方といては卵に光を当てて中身を透かして見る、という方法があります。このことを「検卵」といいます。

 

▼検卵の様子です▼

 

光を当ててみて、血管で陰が見えるなどした場合は有精卵です。そういった特徴がない場合は無性卵です。

 

ただ卵を産んですぐにはこの違いは現れないと思います。カナリアは卵を5個ほど産みますが、例え無性卵であっても卵を抱いて温めます。

 

なのでその状態で1週間ほど様子を見た後に光を当てて検卵してみてください。

 

ちなみに無性卵だからといってただ卵を途中で取り上げてしまえば、また生みたしてしまいます。【関連記事:カナリアの雛の育て方

 

無性卵とは?
無性卵というのは読んで字のごとく受精しないで生まれてくる卵のことです。受精していないのでヒナは生まれません。この無性卵をよくする鳥として顕著なのが養殖されているニワトリで、毎日のように無性卵を生みます。つまり私たちが普段食べている卵はヒナが生まれない無性卵です。別にこの現象は鳥に限らずあらゆる動物にあるものです。ただ鳥類は眼に見える殻に包まれて卵が出てきますので、わかりやすいのですね。

 

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